朝鮮通信使資料集 資料所在情報を知る便利な論考 三宅英利「朝鮮通信使研究小考」 『福岡県地域史研究』第14号、1996年、1-21頁 朝鮮通信使一覧 - 松原研究室 - 九州 大学 [1]1413年(癸巳・応永) [2]1429年(己酉・正長) [3]1439年(己未・永享) [4]1443年(癸亥・嘉吉) [5]1460年(庚辰・寛正) [6]1479年(己亥・文明) [7]1590年(庚寅・天正) 金鶴峯『海槎録』(『海行総載』第1巻、朝鮮群書大系続々第3輯) [8]1596年(丙申・慶長) 黄慎『日本往還日記抄節』(韓国中央図書館蔵)--題簽「資聞録」(『青丘 学叢』第11号) [9]1607年(丁未・慶長) 慶七松『海行録』(ソウル大学奎章閣蔵)(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大 系続々第4輯) 慶暹『海槎録』 1607年1月12日ソウル出発 2月29日釜山出発 3月21日対馬厳原出発 4月11日大阪出発 5月24日江戸到着 6月14日江戸出発 閏6月20日肥前名護屋到着 7月 3日釜山帰着 7月17日ソウル帰着 [10]1617年(丁巳・元和) 呉允謙『東槎上日記』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) 朴梓『東槎日記』(ソウル大学奎章閣蔵) 李石門『扶桑録』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) [11]1624年(甲子・寛永元年) 姜弘重『東槎録』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) [12]1636年(丙子・寛永13年) 任統『丙子日本日記』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) 金世謙『海槎録』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) 金世謙『槎上録』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) 黄漫浪『東槎録』(『海行総載』第3巻、朝鮮群書大系続々第5輯) 李志恒『漂舟録』(『海行総載』第2巻、朝鮮群書大系続々第4輯) [13]1643年(癸未・寛永20年) 趙絅『東槎録』 申竹堂『海槎録』 著者未詳『癸未東槎録』 『通信使謄録』(ソウル大学奎章閣蔵) 『倭人求請謄録』(ソウル大学奎章閣) [14]16...
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